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高森のにわかシンポジウム

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  25 日(土)、高森のにわかシンポジウムが開催されました。高森のにわかは、地域の暮らしや世相を巧みに表現し、世代を超えて継承されてきた本町を代表す る民俗芸能であり、令和 8 年 3 月に熊本県重要無形民俗文化財に指定されました。それを記念して高森のにわかの魅力を広く発信し、本町の代表的な祭礼である風鎮祭と連動した周知を図ることで来場者の増加を図り、町の観光推進につなげることを目的として開催されたものです。  高森にわか保存会の馬原恵介氏の巧妙なコーディネートにより、有識者や高森のにわかのOB、現役の関係者が登壇し、にわかの歴史や文化的意義、にわかの楽しさ、さらには今後の継承等についてパネルデスカッションが行われました。途中、昭和向上                 会によるにわかの実演もあり参加者は笑いに包まれていました。    

祝 W出場 それぞれの甲子園

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13 日、県立高森高校の成瀬校長先生をはじめ、普通科グローカル探求コースの 2 年生、マンガ学科の 1 年生がそれぞれの甲子園出場の報告に来庁されました。 普通科グローカル探究コースの生徒たちは、令和8年8月2日(日)広島県にて、ローカル鉄道の将来や可能性を多角的な視点から見つめなおし利用促進を図ることを目的として開催される 「全国ローカル鉄道甲子園」に出場します。(全国 10 校参加:九州からは高森高校のみ)代表の西さんは、「熊本県だけでなく、九州で高森高校だけとのことなので、参加した全員、見ている人全員に「高森高校が一番すごかった」と言ってもらえるように頑張りたい。さらなる利用促進のために、精一杯、今出せる力をすべて使って頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」と力強く話してくれました。  高森高等学校マンガ学科の生徒は、令和8年6月19日(金)に開催された予選審査会を勝ち抜き、令和8年8月1日(土)、8月2日(日)の2日間にわたり高知県にて開催される「まんが甲子園」 (正式名称「全国高等学校漫画選手権大会」)の本選に 2 年連続で出場することになりました。本選は、全国 168 校の作品の中から選ばれた代表 33 校(国内 30 校、海外 3 校)が出場します。代表の田中さんは、「漫画甲子園に出場できるのは本当に光栄なことだと思っています。せっかく貴重な機会ですので、まずはみんなで楽しんできたいです。そして、その楽しむ中で、全力を出し切り、絶対に優勝して帰ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。」と抱負を述べてくれました。 草村町長からは、町民や南阿蘇鉄道を代表して出場を祝うとともに、楽しんで参加して欲しい、顔の見える友達をたくさん作ってきて欲しいという激励の言葉がありました。 それぞれの甲子園まで、体調に留意し楽しんで来てください。結果(何を得たか)の報告を楽しみにしています。

英語学習指導改善の実証研究

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  高森町では、文部科学省委託「外国語教育強化地域拠点事業」や有識者・企業等と連携しながらネイティブスピーカーとのオンライン英会話、 CLIL オンラインプログラムなどに取り組んできました。現在、NPO CLIL教員研修研究所と連携し、母国語(日本語)や追加言語(英語)を使って、コミュニケーションの力を育てる教科横断的な学びに取り組んでいます。加えて、本年度から、地域の象徴(特徴)や文化を織り込んだ「高森の英語の学び」を構築することを目指して、産官学協働による「英語学習指導改善の実証研究」に関する協定を締結し、協働実証研究を推進することとしています。  昨日、(株) S wellの青波 美智代表取締役が来庁され、これまでの高森町の教育情報化や英語教育の取り組みについて取材をしていただきました。高森観光推進機構とも連携しながら「高森に誇りを持ち、夢を抱き、元気の出る教育」をさらに推進します。

阿蘇郡市教育委員会連絡協議会指定 高森町「学力向上推進地域」研究発表会

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   令和7・8年度阿蘇郡市教育委員会連絡協議会指定高森町「学力向上推進地域」研究発表会を高森東学園義務教育学校で開催しました。研究テーマは「自立した学習者の育成」、東学園のサブテーマは、「子どもがわくわくするPBL単元構想を通して」です。阿蘇管内の教育関係者を中心に180名の参加者があり、3年生国語、5・6年生高森ふるさと学(クリル)、7年生理科、8・9年生高森ふるさと学(地域)の各授業が公開されました。その後、児童生徒や授業者とともに参観者が本時の学びについて語り合う「未来創造ラボ」が開催され、授業分科会へとつながっていきました。  阿蘇管内の各市町村では、その地域の課題や特性に応じ、地域に根差した特色ある教育活動が展開されています。この指定研究は、阿蘇の子どもたちに確かな学力と生きる力を育むために、7市町村が心をひとつにして長年取り組んでいます。  本日の授業づくりにご指導いただき、授業研究会を支えていただきました阿蘇教育事務所の先生方、管内の校長先生方、さらには遠方より駆けつけていただきましたNPO CLIL教員研修研究所理事長 笹島先生には、改めてお礼を申し上げます。  また、町を代表して授業を公開していただきました東学園の先生方には、学力向上に係る地教委連指定の重みや関係の方々の思いを真摯に受け止め、意欲的に本町の取り組みを発信していただきありがとうございました。  今回の高森町の取り組みが、阿蘇の子どもたちの学力の充実、生きる力の育成につながっていくことを願っています。

和8年度教育課程ヒアリング(第1回)

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   先日(6月18日)令和8年度教育課程ヒアリング(第 1 回)を行いました。教育課程ヒアリングは、 20 年以上継続している本町独自の取り組みです。各学校から校長・副校長先生、教頭先生、教務主任・研究主任の先生方に出席いただき、教育委員の皆様や教育委員会事務局職員に対して、本年度の学校経営について説明がありました。      各学校の教育目標や目指す児童生徒像、校内研修のテーマや方向性、先生方や子どもたちの様子など、昨年度の成果や課題に基づいた本年度の取組が具体的に説明されました。教育委員の皆様からは評価する意見がたくさん出され、学校の教育活動に大きな期待を持っておられる様子が伝わってきました。 各学校においては、自校の伝統や校区の実態を踏まえ他校の取組も参考にしながら、高森町新教育プラン(第4次)の下一丸となって高森の教育の充実・発展に向けてよろしくお願いします。

学びの多様化学校視察

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 先日、学校の先生方とともに延岡市教育委員会及び延岡市立南浦中学校に設置されている学びの多様化学校分教室「熊野江教室」を視察させていただきました。 ご多用な中、高森賢一教育長様、岩切学校教育課長様に温かく迎えていただき、学校教育課多様な学び副主幹 粟田様から、延岡市における取り 組みの説明や学びの多様化学校分教室「熊野江教室」の案内など、終日にわたり丁寧に対応いただきました。  延岡市では、令和5年4月から「誰一人取り残さない『新たな学びのフィールド』構築事業」を開始され、児童生徒 ・保護者を中心に据え、フリースクール等の民間団体との連携を図りつつ、「教育支援センター」「校内教育支援センター」「オンライン学習支援」「学びの多様化学校分教室」の取り組みを一体的に展開されておられます。 午後から訪問させていただいた学びの多様化学校分教室「熊野江教室」では、酒匂 慎一郎(さこ しんいちろう)校長先生から、オンライン学習支援のスタジオや各教室を案内していただいた後、生徒の様子、教育課程、新設教科等について詳しく説明していただきました。プロジェクト学習、セルフマネジメント、芸術、個別学習の4つの新設教科を中心に一人ひとりの生徒に寄り添った教育が展開されています。「自分のペースで授業が進められたり、個別学習をしてもらったりして、授業が楽しくなった。」「よく笑えるようになりました。」「家族から『明るくなったね』といわれる。」などの生徒の声に確かな成果がうかがえました。  本町では、高森町新教育プラン(第4次)の柱の一つに「多様性への対応」を掲げ、教育支援センターの充実、チーム担任制の導入や学校作業療法の試行など関係機関等と連携した取り組みを行っています。今回の視察の成果を生かしこれらの取り組みの充実を図っていきます。    

ふれあい学習会

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高森町では、毎月、教育、保育関係者・行政関係者・町議会議員の皆様を対象に人権問題に対する基本的認識を高めることを目的として、「ふれあい学習会(成人)」が行われています。 今回は、「進路保障とは何か ーその歩みと課題―」と題して、熊本県人権教育研究協議会から、吉田文雄先生をお招きし「言わない・書かない・提出しない」取り組みを中心にお話を伺いました。「教育は生徒たちを就職差別から守れなかった」という悲痛な思いから、吉田先生をはじめ関係の方々のおよそ半世紀にわたる取り組みに、参加者一同聞き入っていました。 最後に、「進路を保障するとは、単に進学先や就職先を世話したり、斡旋したりすることではない。生き方を保障することである。それは、『親を憎まんでもいい教育をしてくれ』『ふるさとを恨まんでもいい教育をしてくれ』という被差別の側からの熱い思いや願いに応える教育の中身を創造する営みである。」と結ばれました。 高校入試における入学願書の保護者欄記入に関する話もあり、一人ひとりの子どもたちの暮らしや背景を丁寧にとらえ、子どもの側に立ちきることが原点であるということを改めて感じました。