初任者研修(地域理解研修)
高森町の3つの学校には、5名の初任者の先生方が就任されています。夏季休業中に、教育委員会主催の初任者研修(地域理解)を実施しました。 最初に教育長講話として、一人の社会人としての心構えや常識として求められることについて話をし、私が教諭時代に当時の校長先生から言われ、今も心に残っている 「どっちが子どものためかで判断すれば間違うことはない」という言葉を伝えました。 その後、 高森町の歴史と文化財について井鍋社会教育係長から講話があり、国の特別天然記念物であるニホンカモシカや、長年にわたり人々の営みによって形成されてきた文化的景観、高森町に受け継がれる無形民俗文化財、特に地域に根ざした伝統芸能であるにわかなど高森町の魅力にたくさん触れることができたようです。 本町独自の道徳教育教材「高森の心」に基づき フィールドワークも行われ、高森ふるさと学(総合的な学習の時間)で学ぶ「みさを大豆」や米の生育に欠かせない水を効率よく田んぼに届ける「白水路」などを見学し、地域の先人の知恵と工夫、文化を継承する地域住民の努力に深い感銘を受けたようです。 今回の学びが、今後の子どもたちへの指導に生かされるとともに、若い先生たちの教師人生にきっと役立つものになると期待しています。