投稿

8月, 2025の投稿を表示しています

初任者研修(地域理解研修)

イメージ
 高森町の3つの学校には、5名の初任者の先生方が就任されています。夏季休業中に、教育委員会主催の初任者研修(地域理解)を実施しました。  最初に教育長講話として、一人の社会人としての心構えや常識として求められることについて話をし、私が教諭時代に当時の校長先生から言われ、今も心に残っている 「どっちが子どものためかで判断すれば間違うことはない」という言葉を伝えました。 その後、 高森町の歴史と文化財について井鍋社会教育係長から講話があり、国の特別天然記念物であるニホンカモシカや、長年にわたり人々の営みによって形成されてきた文化的景観、高森町に受け継がれる無形民俗文化財、特に地域に根ざした伝統芸能であるにわかなど高森町の魅力にたくさん触れることができたようです。  本町独自の道徳教育教材「高森の心」に基づき フィールドワークも行われ、高森ふるさと学(総合的な学習の時間)で学ぶ「みさを大豆」や米の生育に欠かせない水を効率よく田んぼに届ける「白水路」などを見学し、地域の先人の知恵と工夫、文化を継承する地域住民の努力に深い感銘を受けたようです。 今回の学びが、今後の子どもたちへの指導に生かされるとともに、若い先生たちの教師人生にきっと役立つものになると期待しています。

GIGA第2期の個別最適な学び ~教育家庭新聞(8月11日)から~

イメージ
   本町では、 自立した学習者の育成に向けて児童生徒の学びの姿を 検証軸としながら、『高森の学び』の推進に努めています。中村学園大学 山本朋弘 教授によって、その一端が「教育家庭新聞(8月11日付け)」に紹介されました。主な内容は次のとおりです。  ①「熊本県高森町は町全体で『自立した学習者の育成』に継続的に取り組んでいる。  6 月に複線型の授業を校外に公開す る研究会を実施し、子どもたちは 自己調整を行いながら学習を進めた。」  ②「研究授業の後に行われる授業研究会では、授業 に参加した児童が授業研究会に加わって、参観した教師らと対話しながら、授業の様子を 振り返った。どのように学習を進めたのか、その際に困ったことがなかったかなど、参観 者から子どもたちに多くの質問が出され、子どもたちが授業で感じたことやどう支援してほし いかなどを回答していた。」  ③「 これまでの授業研究会は、授業者目線で自評を話し、問題点を指摘する場で建設的な意 見が出にくいことが多かった。これから学習を進める上で、どんな工夫をするのか、今回 の研究会は、学習者目線での意見を参観者と共有する新しいスタイルとなっていた。」  最後に、「 次回 の授業公開は、 11 月 7 日 ( 金 ) の予定。授業を参観して、実際に子どもと学びを共有し てほしい。」と結んでありました。  現在、夏休み中ですが各学校のCIO補佐官の先生方を中心に、11月の公開研(第2回)に向けての授業づくりが町を挙げて進められています。多くの方々の来町をお待ちしています。

「英語版高森町PRポスター」発表会

イメージ
 本町では、幼・保、小・中・高の連携による英語教育推進委員会の設置やCLILオンライン英語プログラムの推進など、実践的な英語教育に力を入れています。  夏休みには、CLIL英語キャンプに引き続き「英語版高森町PRポスター」発表会を開催しました。参加対象者は、高森町内の学校に通う小学5年生から高校生までの児童生徒で、①児童生徒が、ふるさとの魅力を発見し、英語でオリジナルポスターを作成する。②既習の表現や新たな表現を取り入れて、楽しく分かりやすいプレゼンを作り発表する。③個人やペア、グループで作業し、じっくり考えて完成する、という3点が目標です。「私の一押し(My Favorite Thing)」または「高森町のおすすめ〇〇スポット」がテーマです。オンラインによる3回のポスター作成の時間を設定し今回の発表会となり、ポスター制作やプレゼンは全て英語で行われました。発表者(グループ)には、教育委員会からの認定証を授与しました。  

阿蘇郡市人権同和教育研究大会

イメージ
 阿蘇郡市人権同和教育研究大会は、 毎年8月の第一日曜日に開催されています。今年も8月3日に開催され、高森町総合センターは学校人権同和教育部会C分科会の会場として、100名を超える参加者で熱気あふれる研修会となりました。  開会行事での開催市町村長(松嶋阿蘇市長)のあいさつ(録画映像)の後、野口先生(熊本県人権教育研究協議会顧問)の基調講演が行われました。休憩をはさんで、小国町立小国小学校上野教諭、高森東学園義務教育学校福本教諭の実践発表、協議を行い、司会・協力者のまとめで終了しました。  「人権感覚は磨かなければ錆びる」これは、ずいぶん前の研修会での講師の言葉です。様々な機会をとらえ、人権感覚を磨いていきたいものです。  

CLIL English Camp In Takamori 

イメージ
   NPO CLIL 教員研修研究所の主催、日本CLIL 教育学会及び高森町教育委員会の共催で、英語キャンプが開催されました。 CLIL(内容言語統合型学習)とは、一言で「母国語(日本語)や追加言語(英語)を使って、コミュニケーションの力を育てる教科横断的な学び」ということです。  今回は、SDG’s15「陸の豊かさも守ろう」をテーマに、文化庁から指定されたふるさと文化財の森(阿蘇高森の茅場)を管理する「阿蘇かやぶき工房」を訪問し、日本の伝統文化としてのかやぶきについて学び、体験活動も行いました。その後、阿蘇のカルデラを一周し大自然の雄大さを実感しました。  2日目は、学んだことを町外の人たちに発信しながらふるさとの良さを発見していきました。また、オーストラリアや県外の友達との交流も行いました。最後に学んだことを英語と日本語で発表しました。  高森町が目指す「自立した学習者」を育成するプログラムの一環として引き続き、CLILの学びに取り組んでいきます。11月20日(木)に、高森東学園にてCLIL公開授業を行います。

勾玉づくり体験教室

イメージ
  「青少年こころ育む体験プログラム」の一環として、体験・創作活動を通じて子どもたちの興味や想像力を育てることを目的に、県教育委員会文化課の先生の協力の下、「勾玉づくり体験教室」を開催しました。  古代の装身具「勾玉」を手作業で作る体験を通じて、子どもたちの興味関心を広げ、ものづくりの楽しさや達成感を味わうとともに、ひいては郷土の歴史や文化に親しむことができればと考えています。

すこやか委員会(高森町学校等保健委員会)

イメージ
   令和7年度 の学校等保健委員会(第1回)が、開催されました。本町では、すこやか委員会とい う名称で呼んでいます。幼児、児童生徒に望ましい健康安全習慣の定着化を図り、よりよい健康生活の推進に資することを目的としています。  委員の方々は、学校三師(学校医・学校歯科医・学校薬剤師)の先生方、保育園・幼稚園の園長先生方、町PTA連合会長、各学校の先生方(保健主事、養護教諭、栄養教諭、管理栄養士等)役場の関係者(教育委員会、町保健師、町栄養士等)など多岐にわたります。多くの方々がそれぞれの立場から、高森の子どもたちの健やかな成長のために尽力いただいています。  第1回の委員会では、昨年度の成果や課題を踏まえて年間の計画等について協議が行われました。

第4回追手風杯少年相撲大会

イメージ
先日(8月2日)第4回追手風杯少年相撲大会が開催され、九州6県、小学生142名が参加し、その保護者、関係者を含め約400名の方々で盛り上がりました。  高森町は、平成最後の冬巡業阿蘇高森場所以来の角界との交流があり、熊本地震からの地域復興を国技相撲を通じて後押しいただているところです。追手風部屋とはコロナ渦中の令和4年以来、当相撲大会でお世話になっており、昨日から剣翔(つるぎしょう)、大奄美(だいあまみ) 両関取が大会ゲストとして来町 され南阿蘇鉄道記念乗車、老人福祉施設慰問でお世話になりました。