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草部宮原遺跡発掘・草部郷土資料

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  先日、草部宮原遺跡の発掘調査現場に行ってきました。 これは、第一草部地区中山間地域総合整備事業に伴う草部宮原遺跡の記録保存のための埋蔵文化財発掘調査です。担当者によると、弥生時代の集落跡、竪穴住居が確認され、弥生土器や石鏃(矢じり)が出土しているということです。2000年前から連綿と続く里人の暮らしに思いをはせながらしばらくの間作業を見学させていただきました。   その後、すぐ近くにある草部郷土資料館を見学しました。この資料館は、草部地区出身の倉田正一氏の寄付をもとに建設され、近く内閣府の交付金を活用し展示リニューアルを行います。草部地区で収集した農具や民具を整理・保存するととに草部吉見神社に関わる祭礼を紹介することで、草部吉見神社への参拝者の増加と地域コミュニティの維持・活性化を図ります。併せて、野尻・草部地区にある歴史・文化資源をデジタル資料化し学校教育に活用したり、阿蘇地域の教育旅行、現地学習へとつなげたりすることを目的としています。

教育委員研修

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   高森町では、B&G 財団子ども第三の居場所整備事業の補助を受け、令和 7(2025)年 5 月に、みんなの第3の居場所「フレデリック」を地元民間企業(一般社団法人 sol)を運営団体としてオープンし、様々な要因で日常生活に不安を抱える子どもが安心して過ごせる居場所を提供しながら、子ども一人ひとりのニーズに合わせた体験活動や学習支援を通して子どもの将来の自立につなげる取り組みに着手しています。                        そこで、先日、NPO法人皆繋(みなつな ぎ)(子ども第三の居場所下関拠点運営団体)及び一般社団法人umau.(子ども第三の居場所久留米拠点運営団体)にお願いし、視察研修を行いました。 独自の「非認知能力育成プログラム」により、子ども一人一人の状況を数値化することで、個人に合わせた必要な支援を提供する取り組みを進めておられたり、目に見える貧困の根本原因は、目に見えにくいもの(価値観、経験、思考)にあるのではないかとの考えの下貧困脱出のスタートラインを設定したり、様々な取り組みが行われていました。視察した両法人ともに、多様な背景がある子どもに向き合う確固たる信念を有しておられ、感銘を受け帰ってきました。   

第47回熊日出版文化賞受賞

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 高森町史が第47回熊日出版文化賞を受賞しました。選考委員からは、「自治体史の手本になるような作品。内容のレベルが高く、各ページ美しく仕上がっている。」と高い評価を得ました。  以下、草村町長の受賞コメントです。  このたび 高森町史が熊日出版文化賞を受賞したことを大変光栄に思います。  令和2年度から5年間をかけ、町史編さん事業を実施してまいりました。この間、コロナ禍という困難な状況の中でも、資料提供や聞き取り調査にご協力いただいた多くの町民の皆様のおかげで、本町史を刊行することができました。深く感謝申し上げます。  また、自然編、文化・産業編、歴史編の各分野を担当された18名の執筆者の皆様が高森町の歩みと阿蘇地域全体の魅力を丹念に書き上げてくださいましたことに敬意と感謝を申し上げます。  本町では、全町民向けにインターネットを通じて、いつでもどこでもタブレット図書館で本町史を閲覧することができ、県内の公立図書館にも本町史を配布しております。 本町史が町民のみならず県民の皆様にもご覧いただき、郷土くまもとへのご理解と関心を深めていただければ幸いです。   

高森町教育DX推進協議会・第3回公開授業

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 2月16日(月)に、令和7年度「高森町教育DX推進協議会」及び「リーディングDXスクール 高森町公開授業(第3回)」を開催しました。午前中の教育DX推進協議会では本年度の取り組みの総括が行われ、成果と課題を整理したうえで、次年度の研究の方向性が示されました。その後、有識者の先生方からご意見をいただき、協議を深めました。  午後からは、第3回の公開授業を行いました。今回は、高森中央小学校、高森中学校で7本の授業を公開しました。全体会では、有識者の先生方から本日の授業のまとめと一年間の取り組みについてご指導をいただき、多くの参加者と学びを深めることができました。

第8回 日本ICT教育アワード

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  この度、本町の「教育DXによる地域活性化と人材育成」の取り組みが評価され、第8回 日本ICT教育アワードにおいて「審査委員会特別賞」を受賞いたしました。  受賞のポイントは自立した学習者の育成:高森型探究学習や情報活用能力の向上、生成AIの利活用といった先進的な学びの実践。地域とつながる教育:コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育や、全国初の公立高校マンガ学科設立などの地域連携。 確かな成果:卒業生の96%が「ICT教育が役立っている」、93%が「高森町で育ったことに誇りを持っている」と回答。  本町はこれからも「風を興す」挑戦を続け、地域に根差した教育イノベーションを創出してまいります。

今日のお山

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  ここ数日寒い日が続いています。マスコミ等では、豪雪地帯の厳しい状況を連日報道しています。豪雪に関する事故でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。併せて、これ以上被害が大きくならないことを願っています。  この時期になり山の雪を見ると、若いころある校長先生から言われた言葉をいつも思い出します。一生懸命デスクワークをしていた私に「教頭先生、学校にはカメラはなかつかい(ないのですか)、見てん(見なさい)あの山の美しさを」・・・新任教頭で教科指導や部活動指導も兼務し、まったく余裕のなかった私を見かねてのことだったのでしょう。  あれから30年の月日が流れましたが、阿蘇の五岳を眺めながら心穏やかに過ごしたいものだと思っています。しかし、現実はなかなか厳しいものがあります。  

令和7年度熊本県市町村教育委員大会

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 去る1月20日、熊本県市町村教育委員大会が熊本県庁地下大会議室にて開催されました。熊本県市町村教育委員連絡協議会長の挨拶、永年勤続者表彰と続き、越猪浩樹  熊本県教育長から令和8年度の重点施策について講話がありました。その後、3つの自治体から英語力向上の取り組みについて実践発表があり、高森町からも澤田審議員がCLIL(内容言語統合型英語学習)の取り組みを含め、本町の英語教育の取り組みと成果を発表しました。 。