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英語学習指導改善の実証研究

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  高森町では、文部科学省委託「外国語教育強化地域拠点事業」や有識者・企業等と連携しながらネイティブスピーカーとのオンライン英会話、 CLIL オンラインプログラムなどに取り組んできました。現在、NPO CLIL教員研修研究所と連携し、母国語(日本語)や追加言語(英語)を使って、コミュニケーションの力を育てる教科横断的な学びに取り組んでいます。加えて、本年度から、地域の象徴(特徴)や文化を織り込んだ「高森の英語の学び」を構築することを目指して、産官学協働による「英語学習指導改善の実証研究」に関する協定を締結し、協働実証研究を推進することとしています。  昨日、(株) S wellの青波 美智代表取締役が来庁され、これまでの高森町の教育情報化や英語教育の取り組みについて取材をしていただきました。高森観光推進機構とも連携しながら「高森に誇りを持ち、夢を抱き、元気の出る教育」をさらに推進します。

阿蘇郡市教育委員会連絡協議会指定 高森町「学力向上推進地域」研究発表会

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   令和7・8年度阿蘇郡市教育委員会連絡協議会指定高森町「学力向上推進地域」研究発表会を高森東学園義務教育学校で開催しました。研究テーマは「自立した学習者の育成」、東学園のサブテーマは、「子どもがわくわくするPBL単元構想を通して」です。阿蘇管内の教育関係者を中心に180名の参加者があり、3年生国語、5・6年生高森ふるさと学(クリル)、7年生理科、8・9年生高森ふるさと学(地域)の各授業が公開されました。その後、児童生徒や授業者とともに参観者が本時の学びについて語り合う「未来創造ラボ」が開催され、授業分科会へとつながっていきました。  阿蘇管内の各市町村では、その地域の課題や特性に応じ、地域に根差した特色ある教育活動が展開されています。この指定研究は、阿蘇の子どもたちに確かな学力と生きる力を育むために、7市町村が心をひとつにして長年取り組んでいます。  本日の授業づくりにご指導いただき、授業研究会を支えていただきました阿蘇教育事務所の先生方、管内の校長先生方、さらには遠方より駆けつけていただきましたNPO CLIL教員研修研究所理事長 笹島先生には、改めてお礼を申し上げます。  また、町を代表して授業を公開していただきました東学園の先生方には、学力向上に係る地教委連指定の重みや関係の方々の思いを真摯に受け止め、意欲的に本町の取り組みを発信していただきありがとうございました。  今回の高森町の取り組みが、阿蘇の子どもたちの学力の充実、生きる力の育成につながっていくことを願っています。

和8年度教育課程ヒアリング(第1回)

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   先日(6月18日)令和8年度教育課程ヒアリング(第 1 回)を行いました。教育課程ヒアリングは、 20 年以上継続している本町独自の取り組みです。各学校から校長・副校長先生、教頭先生、教務主任・研究主任の先生方に出席いただき、教育委員の皆様や教育委員会事務局職員に対して、本年度の学校経営について説明がありました。      各学校の教育目標や目指す児童生徒像、校内研修のテーマや方向性、先生方や子どもたちの様子など、昨年度の成果や課題に基づいた本年度の取組が具体的に説明されました。教育委員の皆様からは評価する意見がたくさん出され、学校の教育活動に大きな期待を持っておられる様子が伝わってきました。 各学校においては、自校の伝統や校区の実態を踏まえ他校の取組も参考にしながら、高森町新教育プラン(第4次)の下一丸となって高森の教育の充実・発展に向けてよろしくお願いします。

学びの多様化学校視察

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 先日、学校の先生方とともに延岡市教育委員会及び延岡市立南浦中学校に設置されている学びの多様化学校分教室「熊野江教室」を視察させていただきました。 ご多用な中、高森賢一教育長様、岩切学校教育課長様に温かく迎えていただき、学校教育課多様な学び副主幹 粟田様から、延岡市における取り 組みの説明や学びの多様化学校分教室「熊野江教室」の案内など、終日にわたり丁寧に対応いただきました。  延岡市では、令和5年4月から「誰一人取り残さない『新たな学びのフィールド』構築事業」を開始され、児童生徒 ・保護者を中心に据え、フリースクール等の民間団体との連携を図りつつ、「教育支援センター」「校内教育支援センター」「オンライン学習支援」「学びの多様化学校分教室」の取り組みを一体的に展開されておられます。 午後から訪問させていただいた学びの多様化学校分教室「熊野江教室」では、酒匂 慎一郎(さこ しんいちろう)校長先生から、オンライン学習支援のスタジオや各教室を案内していただいた後、生徒の様子、教育課程、新設教科等について詳しく説明していただきました。プロジェクト学習、セルフマネジメント、芸術、個別学習の4つの新設教科を中心に一人ひとりの生徒に寄り添った教育が展開されています。「自分のペースで授業が進められたり、個別学習をしてもらったりして、授業が楽しくなった。」「よく笑えるようになりました。」「家族から『明るくなったね』といわれる。」などの生徒の声に確かな成果がうかがえました。  本町では、高森町新教育プラン(第4次)の柱の一つに「多様性への対応」を掲げ、教育支援センターの充実、チーム担任制の導入や学校作業療法の試行など関係機関等と連携した取り組みを行っています。今回の視察の成果を生かしこれらの取り組みの充実を図っていきます。    

ふれあい学習会

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高森町では、毎月、教育、保育関係者・行政関係者・町議会議員の皆様を対象に人権問題に対する基本的認識を高めることを目的として、「ふれあい学習会(成人)」が行われています。 今回は、「進路保障とは何か ーその歩みと課題―」と題して、熊本県人権教育研究協議会から、吉田文雄先生をお招きし「言わない・書かない・提出しない」取り組みを中心にお話を伺いました。「教育は生徒たちを就職差別から守れなかった」という悲痛な思いから、吉田先生をはじめ関係の方々のおよそ半世紀にわたる取り組みに、参加者一同聞き入っていました。 最後に、「進路を保障するとは、単に進学先や就職先を世話したり、斡旋したりすることではない。生き方を保障することである。それは、『親を憎まんでもいい教育をしてくれ』『ふるさとを恨まんでもいい教育をしてくれ』という被差別の側からの熱い思いや願いに応える教育の中身を創造する営みである。」と結ばれました。 高校入試における入学願書の保護者欄記入に関する話もあり、一人ひとりの子どもたちの暮らしや背景を丁寧にとらえ、子どもの側に立ちきることが原点であるということを改めて感じました。  

令和8年度 第1回高森町授業研究会(全職員研修会)

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  遅くなりましたが、令和8年度 第1回高森町授業研究会(全職員研修会)が5月29日(金)に開催されました。 高森町は、本年度「生成AIの活用を通じた教育課題の解決・教育DXの加速」事業(生成AIパイロット校の指定を通じた事例創出事業)の委託を文部科学省から受けており、引き続き「自立した学習者の育成」を研究主題に授業改善に取り組んでいます。今年度は、3回の授業研究会(5月・10月・12月)を開催し、12月4日(金)実施の第3回を大規模な公開研とすることとしています。 第1回目の今回は、高森中学校を会場に「高森ふるさと学」「音楽」「理科」「国語」の4本の授業が公開されました。参観された先生方と学びを終えた生徒たちが授業について語り合う「未来創造ラボ」に引き続き、 デジタル学習基盤における「高森の学び」を前提に深い学びを実現するための研究の視点に基づき、「自己調整学習の展開(複線型授業の展開・自己決定、自己調整の場面の設定)」及び「個別最適な学びと協働的な学びの同時展開」などが議論されました。最後に、山本教授、新地教授、堀田教授の 有識者3名によるまとめをいただき、終了しました。

『矢村の杜×ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇連携事業』田植え体験プロジェクト

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高森町と連携協定を締結しているロアッソ熊本アスリートクラブとの関係が縁となり、5月31日(日)に、高森町の「農業組合法人 矢村の杜(やむらのもり 代表:森田勝氏)」は、「一般社団法人ロアッソ熊本スポーツクラブ」が運営している「ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇」の子どもたちの育成支援及び食育の機会創出を目的に、田植え体験イベントを開催しました。田植え体験の後は、高森町食生活改善推進員協議会(古庄なをみ会長)のご協力により、地元食材を使った昼食が提供されました。  なお、秋に収穫する新米は、ロアッソ熊本スポーツクラブに寄贈されることとなっています。  自然豊かできれいな水に恵まれた高森町の環境を肌で感じ、土と触れ合う農業体験を通して、食の大切さを学ぶ食育の機会となったようです。